(前略)水戸は試合前日、徳島市内に泊まれず、隣県の香川県高松市に宿を取ることとなった。しかし、高松から徳島まで通常車で1時間半ほどかかるが、試合当日は様々な交通規制があったため、ホテルからスタジアムまで2時間近くかかった。軽食もホテルで食べることができず、バスの中で食べる始末。海沿いの曲がりくねった道を通ったため、軽い車酔いになった選手もいたという。
なんとか時間通りスタジアムに着くことはできたが、「試合どころではなかった」と柱谷監督は振り返る。前日に水戸からバスで2時間かけて羽田空港に移動し、そこから1時間半かけて高松空港に入り、約30分かけて高松市内にたどりついた。それだけでもかなりの負担があるのに、さらに試合当日に追い打ちをかける移動が待っていたのだ。「コンディションはメチャクチャ。1週間かけて準備したことは無駄になりましたね。前半から後半を戦っているような状態だった」と柱谷監督は語る(後略)
そんなにしんどかったんか!!
お疲れ水戸様
そしてたくやちのセルフ補足が重要
先ほどのブロゴラの記事についてですが、水戸だからこういう日程を組まれたという考えもできます。地元メディアは弱いし、スポーツ紙も書かない。誰も大きな声をあげないから大丈夫だろうと。ただ、それもクラブ力。水戸の力のなさです。そういうところも変えないといけないとあらためて思いました。
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