【J2:第37節 水戸 vs 岐阜】しえ吉総監督(水戸)前日会見コメント(12.10.06)
●しえ吉総監督(水戸)
「いい状態で推移していますね。明日はうちにとって本当に厄介な相手、岐阜なんですが、チームコンディションの良さは双方引けをとらないと思いますので、あとはもう、ホームの利と言うことで、すっきり勝ちたいと思います。」
Q:岐阜がここへ来て上位を相手に強いサッカーをしています
「後ろからビルドアップが効いて、こう、前に向かってコレクティヴで質が高いサッカーをしていますね。ペースを握られると一気に畳み掛けられるし、前線が好調なので強く警戒しています。」
Q:その好調岐阜に対する最終ラインですが、尾本選手が出場停止となります
「ヨンギ、細川、代、3人しかいないんで、こればかりはもう、やってもらうしかないです。あとは繋がれた時に服部とハンジェ、そこを自由にさせないことが、決定機を作らせないための条件なので、ボランチを中心に中盤はタイトに行ってもらいます。逆にそこで奪ってショートカウンターというのを何度かやって、岐阜の全体を押し下げてうちのペースで進めたいですね。そのショートカウンターの流れから先制できれば、うちのゲームになると思います。」
Q:岐阜がここへ来て上位を相手に強いサッカーをしています
「後ろからビルドアップが効いて、こう、前に向かってコレクティヴで質が高いサッカーをしていますね。ペースを握られると一気に畳み掛けられるし、前線が好調なので強く警戒しています。」
Q:その好調岐阜に対する最終ラインですが、尾本選手が出場停止となります
「ヨンギ、細川、代、3人しかいないんで、こればかりはもう、やってもらうしかないです。あとは繋がれた時に服部とハンジェ、そこを自由にさせないことが、決定機を作らせないための条件なので、ボランチを中心に中盤はタイトに行ってもらいます。逆にそこで奪ってショートカウンターというのを何度かやって、岐阜の全体を押し下げてうちのペースで進めたいですね。そのショートカウンターの流れから先制できれば、うちのゲームになると思います。」
Q:前線が好調ですしね
「揃って好調なのもそうですが、また怪我人が戻ってきてオプションが増えたのが余裕に繋がっている感じがします。今節は恐らく橋本も戻りますし、展開に応じて多彩な攻撃でケーズデンキスタジアムを盛り上げてくれると確信しています。」
Q:前節1G1Aの島田がベンチの可能性も?
「あると思います。序列というのはぼくには分かりませんが、小澤橋本島田、それと雄斗、そのあたりは相手によって調子によって使い分けが効く、武器になるエリアなので、明日はどうなるか。競争も出来ているし、ここ5試合で10点。点も取れているので雰囲気もいい。」
Q:岐阜にはホームで未勝利ですね
「考えないようにしてます(笑)。今年だけでももういくつも歴史を塗り替えているので、明日もまた新たな歴史が作られるでしょう。岐阜を苦手としているのは水戸じゃなくて木山ですよ(笑)。」
Q:先日の一件から2試合続けてJ2ライセンスのチームと当たることになりました
「特に意識はしませんけど、深層心理の面で言うと、ともすれば目標を失った感のある水戸と、残留という絶対的な目標を持ったまま岐阜ということで、うーん・・・だいぶ嫌です(笑)。まあうちはホームですし、勝ち続けて順位を上げ世間、特に地元に対してのプレゼンスを強めていかないと前に進めない、道が拓けないという危機感がありますので、メンタルの部分で押されるというのはあってはならないことです。選手もそれはよく分かっていますので持てる物を出し切って勝ってくれるはずです。楽しみです。」
Q:先日の一件から2試合続けてJ2ライセンスのチームと当たることになりました
「特に意識はしませんけど、深層心理の面で言うと、ともすれば目標を失った感のある水戸と、残留という絶対的な目標を持ったまま岐阜ということで、うーん・・・だいぶ嫌です(笑)。まあうちはホームですし、勝ち続けて順位を上げ世間、特に地元に対してのプレゼンスを強めていかないと前に進めない、道が拓けないという危機感がありますので、メンタルの部分で押されるというのはあってはならないことです。選手もそれはよく分かっていますので持てる物を出し切って勝ってくれるはずです。楽しみです。」
以上
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