アクチュアルプレーイングタイム、知ってる?
ボールデッド(ライン外にボールが出る)とかレフェリーによるストップ(カードとか)
ゴール後のパフォーマンスとかケガによるボール停止時間を除いた実際のプレー時間
でいいのかな?定義ははっきり知らん
でもActual ってのが「実際の・事実上の」とかって意味みたいだから、
大体あってんだろw
Yahoo知恵袋で探してみた
アクチュアル・プレーイングタイムとはどういうことですか?
ベストアンサーに選ばれた回答
「アクチュアルプレーイングタイム(実際のプレー時間)」というのは、90分間内(ロスタイムも加えた90数分間)に実際にプレイしていた時間を表します。
プレーが止まっている時間は
①ボールがタッチライン、ゴールラインからボールデッドになってスローイン、ゴールキック、コーナーキックで試合再開されるまでの時間。
②反則でプレーが止まって、FKで再開するまでの時間。
①、②の時間には主審が選手に注意、警告、退場でカードを示したり、けが人の治療(ピッチ外へ運び出す)、選手交替の時間も含まれています。
インジュリータイムは①、②の中でけが人の治療、警告、退場など、遅延行為でプレーが止まってプレー再開がすぐにできなかったものなどを審判の判断でおおまかに決められたものです。
けっこう、プレーは止まってますよ。
90分間動き続けでは選手は持ちませんよ。
全力疾走、ジョッグ、歩いたり、立ち止まっている時間も合わせて60分で10km以上も選手は走っているのです。
一般的にポジションにもよりますが1試合(90分)で走っている時間(ジョッグ~ダッシュ)33%、歩いている時間33%、止まっている時間33%ぐらいと言われています。
かえって難しいw
まあ、『実際にプレーしていた時間』ってことで。
(以下アクチュアルプレーイングタイム=APT)
数字は左から
・総APT
・水戸ボールのAPT
・相手ボールのAPT
・【】内、水戸のAPT1分当たりのシュート数
・シュート数 水戸-相手
APT
水戸>(3分以上)>相手 赤
水戸<(3分以上)<相手 青
シュート数
水戸>相手 赤
水戸<相手 青
第01節 横浜H ○2-1 51'06 / 24'43 / 26'23 【0.45】 11-9
第02節 富山H ○1-0 49'46 / 24'54 / 24'52 【0.48】 12-11
第03節 岡山A ○3-0 49'27 / 22'53 / 26'34 【0.58】 13-11
第04節 北九A ●0-1 56'22 / 31'09 / 25'13 【0.48】 15-11
第05節 松本H △0-0 54'58 / 34'14 / 20'44 【0.47】 16-11
第06節 山形A △0-0 53'15 / 27'32 / 25'43 【0.59】 16-13
第07節 千葉H ●0-1 53'34 / 25'17 / 28'17 【0.16】 4-12
第08節 福岡A △1-1 51'29 / 27'28 / 24'01 【0.48】 13-14
第09節 草津H ○1-0 49'18 / 23'22 / 25'56 【0.51】 12-15
第10節 湘南A ○2-1 52'15 / 25'14 / 27'01 【0.60】 15-14
第11節 徳島H ○2-1 48'47 / 22'54 / 25'53 【0.44】 10-17
第12節 岐阜A ○1-0 58'44 / 28'47 / 29'57 【0.60】 17-17
第13節 東京H ●0-2 43'27 / 18'49 / 24'38 【0.32】 6-24
第14節 鳥取A ●1-2 50'17 / 29'44 / 20'33 【0.75】 22-12
第15節 愛媛H ●0-2 51'10 / 29'53 / 21'17 【0.37】 11-14
第16節 町田A △0-0 53'47 / 26'31 / 27'16 【0.61】 16-15
第17節 栃木H ○3-1 47'08 / 24'11 / 22'57 【0.50】 12-12
第18節 熊本A ●1-2 54'38 / 29'32 / 25'06 【0.48】 14-22
第19節 甲府H ●1-3 49'56 / 23'13 / 26'43 【0.30】 7-17
第20節 大分A ●0-1 49'47 / 26'00 / 23'47 【0.38】 10-11
第21節 京都H ○3-1 55'34 / 21'12 / 34'22 【0.43】 9-16
ふむ
勝った試合で長く、負けた試合で短いかといえば、
一概にそうとも言えない。
リードしている側が引いて、持たされたら長くなるし
その逆もある
やっぱ【】の数字だよなー
APT1分当たりのシュート数。
試合展開は生モノだからその試合試合で変わるんだけど
例えば、後半完全に一歩的な展開になった北九州戦。
恐らくこの試合のAPTのほとんどは後半なのね。シュートも。
それで1分当たり0.48ってのは、ブロックの外側からのシュートがなかった証拠だと思う
この試合は島田が1回、フランクが2回、あと際どい角度だったけど隆行が1回、
キーパーと1対1になってるのよ
それを全部外して勝つのは(追いつけてさえいないけど)難しいんだけど
そういう試合だからこそ外目から際どいの何本か打てば
ブロックの位置を多少上げざるを得なかったりするんだけど
それがなかったから(外しまくったのもあるけど)最後まで我慢された。
全く同じように松本戦の0.47ね
他、鳥取戦とか熊本戦も、(鳥取戦はシュート本数こそ多いけど)
引いてブロックに人数かけてるチームに
普通に攻めて崩せるほどのスキルがないなら
ちょっと飛び道具使えないと厳しいよなー
そゆ意味でも、かっちゃんの離脱はかなり痛い
同時に、セットプレーで点が取れるようになってきたのは大きい
全く別の話で、もう少し攻めてる印象があった千葉戦とか甲府戦
全然ダメだったw
APTがそこそこあっても打ててないのねシュート
上手く守られてるんだろなあ
持たされてる、とかね。
くっそ上位くっそ シュシュシュ(つ#`ω´)つつつ"
今シーズン前半、相手が前から来るアウェーの方が
ちゃんとサッカーできてるイメージがあるんだけど
勝敗自体は
ホーム 6勝1分4敗
アウェー 3勝3分4敗
なんだよね
でも水戸側APT当たりのシュート数は
ホーム 0.40
アウェー 0.55
で、アウェーのが圧倒的。
後半戦は水戸側APT1分当たり0.60以上を目標に試合してもらおう(`・ω・´)
(`・∀・´)・・・。
分かりづれーww
なにしてんの(´ω`)
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